ぎっくり腰

ぎっくり腰は一般的には原因がはっきりしないと言うことも多いものですが、腰の部分に強い力が加わり、一時的にその可動範囲を超えた動きが発生することで起きると言われることが多いものとなっています。

 

ぎっくり腰の症状

ぎっくり腰の症状は腰に強い痛みを感じ、まっすぐ起こすことができないといったものから、歩く際などに強い痛みを感じるものなど様々です。特にかがむ姿勢といった腰の部分に負担がかかる動きは強い痛みを伴うため、神経を圧迫し症状を悪化させてしまう恐れがあることから注意をしなければなりません。

 

人間の腰は背骨と直結しており、体のバランスを保つ重要な役割を果たしています。人間は直立歩行をすることからその負担を強く受ける部分が背骨や腰となっており、細かな関節が組み合わさってバランスをとりながらその重さを支える構造となっているのが特徴です。

 

この複雑な構造でなければ二足歩行をすることができないばかりでなく、様々な活動を営むことができないため、重要な役割を担っているものとなっているのがポイントです。

 

ぎっくり腰の治療について

ぎっくり腰の症状を感じた場合には、一般的には動かさないようにするためにコルセットなどで腰の部分を固定し、安静にすることが必要となります。しかし同じような症状でも、コルセットで固定をすることでその状態を悪化させるケースも少なくありません。適切な指導を受け、その指示に従って治療を行うことが早期回復のための大切なポイントとなっています。

 

ぎっくり腰はふとした弾みで発生することも多いので、多くの人は時間が経てば治ると軽く見てしまうことも多いのですが、椎間板ヘルニアやその他の腰の様々な症状が影響していることもあるので、自分で安易に判断せずに早期の治療を受けることが必要です。